メール配信システム比較・おすすめ13選|選び方から導入メリットまで徹底解説
2026-01-20

企業のメルマガ・メールマーケティングや顧客フォローの現場では、さまざまな悩みがつきものです。例えば、メルマガの開封率が思うように上がらない、BCCで一斉送信することで誤送信のリスクが常につきまとう、顧客ごとに内容を変えたいのに手作業ではとても対応しきれない…など。こうした課題に頭を抱えている担当者は少なくありません。
GmailやOutlookといった一般的なメーラーは便利で手軽に使える反面、大量配信やセキュリティ、配信最適化といった面で限界があります。そのため、多くの企業が専門のメール配信システムを導入することで、これらの問題を解消しています。
とはいえ、世の中には数多くのメール配信システムが存在し、どれを選べばいいか判断できずに迷ってしまうケースも多いものです。本コラムでは、メール配信システムの基礎知識から、導入によって得られるメリット・デメリット、そして失敗しないための選び方までを徹底解説します。
目次
- 1 メール配信システムとは? 一般的なメーラーとの違い
- 2 メール配信システム導入のメリット・デメリット
- 3 失敗しないメール配信システムの選び方【4つの重要ポイント】
- 4 おすすめのメール配信システム13選
- 4.1 ブラストメール|株式会社ラクスライトクラウド
- 4.2 楽楽メールマーケティング(旧:配配メール)|株式会社ラクス
- 4.3 Mail Publisher Smart Edition|エンバーポイント株式会社
- 4.4 WiLL Mail(ウィルメール)|株式会社サパナ
- 4.5 WEBCAS e-mail|株式会社WOW WORLD
- 4.6 オートビズ|株式会社ビズクリエイト
- 4.7 アララ メッセージ|アララ株式会社
- 4.8 List Finder|株式会社Innovation X Solutions
- 4.9 SendGrid|株式会社構造計画研究所(正規代理店)
- 4.10 オレンジメール|株式会社オレンジスピリッツ
- 4.11 Benchmark Email|株式会社ベンチマークジャパン
- 4.12 MailSales|セールスディビジョン株式会社
- 4.13 blastengine(ブラストエンジン)|株式会社ラクスライトクラウド
- 4.14 メール配信システム13社比較表
- 5 【重要】Gmail送信者ガイドラインの変更と対策
- 6 まとめ
- 7 さいごに
メール配信システムとは? 一般的なメーラーとの違い
メール配信システムとは、大量のメールを「高速」かつ「確実」に届けることに特化したツールです。
多くの企業が最初はGmailやOutlook、Excelなどを使って管理していますが、配信数が増えるにつれて以下の問題に直面します。
- 到達率の低下
大量の一斉送信はプロバイダに「迷惑メール」と判定されやすく、相手に届かない(ブロックされる)リスクが高まります。 - セキュリティリスク
「BCC」に入れるべきアドレスを誤って「CC」に入れてしまい、個人情報漏洩事故につながるケースが後を絶ちません。 - 効果が見えない
誰がメールを開いたか、リンクをクリックしたかが分からず、改善策が打てません。
メール配信システムで実現できること
メール配信システムを導入することで、主に以下のことが実現可能になります。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| 一斉配信 | 数千〜数万件のメールを遅延なく高速に配信する。 |
| セグメント配信 | 「30代・女性」「過去購入者」など、条件を絞って配信する。 |
| ステップメール | 資料請求から3日後、7日後など、シナリオに沿って自動配信する。 |
| HTMLメール作成 | 専門知識がなくても、画像付きの魅力的なメールを作成できる。 |
| 効果測定 | 開封率、クリック率、不達率などを数値で分析できる。 |
これらの機能を活用することで業務効率と成果の向上が期待できますが、すべてを盛り込めば良いわけではありません。自社の目的に合った機能と価格のバランスを見極めることが何より重要です。
一般的なメーラー(Gmail・Outlookなど)の特徴と限界
多くの企業がまず利用するのが、GmailやOutlookなどの一般的なメーラーです。日常業務で使い慣れているうえ、手軽にメールを送れるため、少量の連絡であれば十分に活用できます。
しかし、メルマガ配信や顧客フォローなどビジネス用途でまとまった量のメールを送る段階に入ると、次のような限界が見えてきます。
- 扱える配信量に限界がある
一般的なメーラーは大量配信を前提としていないため、短時間に多くのメールを送ると制限に引っかかったり、送信が遅延したりします。 - 迷惑メール判定に弱い
大量送信や同一内容のメールを繰り返すと、メールプロバイダ側からスパムと判断されやすく、相手に届かないケースが増えていきます。 - 誤送信リスクが高い
BCC運用は便利な反面、宛先の入力ミスがそのまま事故につながります。情報漏洩につながる「CC誤入力」もよく起こるトラブルの一つです。 - 分析機能が乏しい
GmailやOutlookでは「誰が開封したか」「どのリンクがクリックされたか」などの数値を取得できません。そのため、改善サイクルを回せず、効果検証ができない状態が続きます。 - 運用が手作業に依存する
顧客リストの管理、配信のタイミング調整、個別の内容差し替えなどをすべて担当者が手動で行う必要があり、運用負荷がどんどん増えていきます。
このように一般的なメーラーは、日々の連絡業務には十分でも、継続的なメールマーケティング施策や顧客フォローを担うにはどうしても限界があります。
メール配信システム導入のメリット・デメリット
システム導入は大きな武器になりますが、コストもかかります。
メリットとデメリットを正しく理解しておきましょう。
メリット
まず、メール配信システム最大の強みは、到達率の向上です。システム側でIPレピュテーションの管理やエラーメール処理を自動化しており、一般的なメーラーに比べて圧倒的に届きやすくなります。
また、Excelからのコピペ作業やBCC設定のようなヒューマンエラーを削減できるため、業務効率化と誤送信リスクの回避にもつながります。さらに、開封率やクリック率などのデータを基に改善を重ねることで、マーケティング効果を継続的に高めることが可能です。
デメリット
一方で、システムを導入すれば月額料金が発生します。配信頻度が少ない企業にとっては、コストが割高に感じられる場合もあります。また、高機能なツールほど操作に慣れるまで時間がかかるため、誰が運用するか、どのように定着させるかといった体制づくりも欠かせません。
このように、メール配信システムにはメリットとデメリットの両面があります。重要なのは、自社の配信量や目的、運用体制を踏まえて最適なツールを選ぶことです。導入すべきかどうかを判断するうえで、ぜひ参考にしてください。
失敗しないメール配信システムの選び方【4つの重要ポイント】
メール配信システムは種類が多く、料金体系や機能もさまざまです。
「安さで選んだらメールが届かなかった」「高機能すぎて結局使いこなせない」といった選定ミスを防ぐためには、以下の4つの観点を必ずチェックしておくことが重要です。
配信規模と料金体系(通数課金 or アドレス数課金)
料金は主に「登録アドレス数」で決まるタイプと「配信通数」で決まるタイプの2種類があります。
自社の配信スタイルを踏まえて選びましょう。
- 登録アドレス数課金
登録しているメールアドレス数に応じて料金が決まる方式。 向いているケース: 毎日メルマガを配信するなど、配信頻度が高い企業。 - 配信通数課金
月に送った総メール数で料金が変動する方式。 向いているケース: リストは大きいが、実際の配信は月に数回程度の企業。
自社の実運用とコストが合致するモデルを選ぶことで、無駄な支出を防げます。
目的と機能のバランス
どれだけ機能が豊富でも、目的と合っていなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
- メルマガを一斉送信できれば良い
シンプルな基本機能だけ備えたリーズナブルなツールで十分。 - 顧客育成(ナーチャリング)を強化したい
ステップメール、セグメント配信、効果測定など、配信を自動化できる機能が必須。
目的を明確にすることで、選ぶべきツールが自然と絞り込まれます。
到達率とセキュリティ対策
どれだけ素晴らしいメールを作っても、届かなければ意味がありません。
特に現在はGmailなどが送信ドメイン認証要件を厳格化しているため、次の技術に対応しているかは必ず確認してください。
- SPF / DKIM / DMARC 対応
なりすましメール対策として必須。対応していないツールは避けましょう。 - IPウォームアップ
新しいIPアドレスからの配信を徐々に増やし、信頼性を維持する仕組みがあるか。
到達率は企業の売上や顧客体験に直結するため、最優先でチェックすべき項目です。
操作性とサポート体制
導入後の“使いやすさ”も非常に重要です。
担当者がストレスなく運用できるか、サポートが充実しているかを確認しましょう。
- HTMLメールがドラッグ&ドロップで簡単に作成できるか
- テンプレートが豊富に用意されているか
- 困った時に電話・メール・チャットで相談できるか
使い勝手が悪いシステムは、最終的に「結局使われない」という結果になりがちです。
おすすめのメール配信システム13選
集客や顧客維持に必須のメール配信システム。多種多様なツールの中から、機能・到達率・コストを徹底比較し、特におすすめの13選を厳選しました。
初心者向けの使いやすいものから、高度な自動化が可能なものまで幅広く紹介。自社の目的や規模にマッチし、成果を最大化させる最適なシステム選びの参考にしてください。
ブラストメール|株式会社ラクスライトクラウド

ブラストメールは、15年連続で顧客導入数シェアNo.1を誇るメール配信システムです。27,000社以上の導入実績と独自の配信基盤により、毎時1,150万通という高速配信と高い到達率を実現しています。直感的なHTMLエディタを備え、専門知識がなくてもデザイン性の高いメールを簡単に作成可能です。
- 導入社数27,000社以上、15年連続シェアNo.1の圧倒的実績
- 月額4,000円から始められる業界最安クラスの価格設定
- 毎時1,150万通の高速配信と独自技術による高い到達率
初めてメール配信を行う企業から、大規模な一斉配信を求める企業まで幅広く対応した、コストパフォーマンス抜群のサービスです。
ブラストメール公式サイト:https://blastmail.jp/
楽楽メールマーケティング(旧:配配メール)|株式会社ラクス

楽楽メールマーケティングは、累計導入社数10,000社を超える実績を持つ「配配メール」が、2025年10月に名称変更して新たに生まれ変わったメールマーケティングサービスです。「機能の多さ」よりも「使いやすさ」を徹底追及しており、初めてでも迷わず使えるシンプルな操作性が最大の特徴。専任担当による手厚いサポートや高いメール到達率といった強みはそのままに、企業の売上・集客アップを強力に支援します。
- 初心者でも直感的に操作できるシンプルな管理画面
- 導入から運用定着までを支える専任担当の手厚いサポート
- 独自の分散配信技術による高いメール到達率
これからメールマーケティングを始める企業や、成果に伸び悩んでいる担当者に最適です。手厚い支援と使いやすいツールで、確実に成果へと導いてくれるでしょう。
楽楽メールマーケティング公式サイト:https://www.hai2mail.jp/rakurakumailmarketing/
Mail Publisher Smart Edition|エンバーポイント株式会社

Mail Publisher Smart Editionは、圧倒的な配信処理能力を誇るメール配信システムです。大量のメールを「遅延なく」「確実に」届けたいという企業のニーズに応える、業界最高水準のインフラを備えています。
- 外部システム(EC・MA・CDP)との柔軟かつ高度な連携
- 各ISPやキャリアに合わせて配信を制御するインテリジェンス機能
- 配信エラーの理由を詳細に特定しリストを健全化する解析機能
大規模配信における「届かない」「遅れる」といった課題を根本から解決し、メールマーケティングの基盤を強固にするプロフェッショナルなツールです。
Mail Publisher Smart Edition公式サイト:https://emberpoint.com/service/mailpublisher/smart-edition/
WiLL Mail(ウィルメール)|株式会社サパナ

WiLL Mailは、累計導入社数2,700社以上を誇る、直感的な操作性が人気のメール配信システムです。「ドラッグ&ドロップ」だけで本格的なHTMLメールが作成できるエディタを搭載し、専門知識がなくてもスマホ対応のレスポンシブメールを自動生成できます。初期費用無料かつ1ヶ月単位で契約できる柔軟さも大きな魅力です。
- 知識不要でHTMLメールが作れるドラッグ&ドロップエディタ
- 初期費用0円、使いたい時だけ使える1ヶ月単位の契約プラン
- 開封率やクリック箇所がひと目で分かるヒートマップ分析
HTMLメール作成の負担を減らしたい方や、コストを抑えて手軽にメールマーケティングを始めたい企業に最適です。まずは2週間の無料トライアルで、その使いやすさを体感してください。
WiLL Mail公式サイト:https://willcloud.jp/
WEBCAS e-mail|株式会社WOW WORLD

WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)は、シリーズ累計導入社数10,000社以上を誇る実績豊富なメール配信システムです。毎時1,000万通以上という業界最高レベルの配信速度と、金融機関や官公庁にも選ばれる強固なセキュリティが特徴。1ヶ月単位のスポット利用から、外部システムと連携した高度なOne to One配信まで、あらゆるニーズに柔軟に対応します。
- 毎時1,000万通を超える圧倒的な高速配信処理能力
- 最短1ヶ月から契約可能で、短期キャンペーンにも最適
- 専任担当による導入支援や操作レクチャーなど手厚い無償サポート
大量のメールを遅延なく確実に届けたい企業や、スポットで手軽に利用したい担当者に最適です。
WEBCAS e-mail公式サイト:https://www.webcas.jp/email/
オートビズ|株式会社ビズクリエイト

オートビズは、サービス開始から20年以上、累計18,000社以上の導入実績を持つ老舗のメール配信システムです。「届く」ことに徹底的にこだわった配信インフラと、ステップメール機能の使いやすさが特徴。低価格帯ながら電話サポートに対応しており、フォーム作成やクレジットカード決済連携など、ビジネスに必要な機能が充実しています。
- 月額1,980円から使えるコストパフォーマンスと多機能性
- 困った時に電話で相談できる手厚いサポート体制
- 独自のスパム対策と配信調整による高いメール到達率
「安価でも機能には妥協したくない」「困った時は電話で聞きたい」という個人事業主から中小企業に最適です。長年の実績に裏打ちされた安定感で、ビジネスの自動化を強力にサポートします。
オートビズ公式サイト:https://autobiz.jp/
アララ メッセージ|アララ株式会社

アララ メッセージは、15年以上の開発実績を持つ国産のメール配信サービスです。日本の携帯キャリアやISP事業者の配信ロジックに合わせた独自のチューニングにより、大量のメールでも高速かつ確実に届ける「到達率の高さ」が最大の特徴。API連携に強く、システムからの自動通知メールやメルマガ配信など、幅広い用途に対応します。
- 毎時100万通の高速処理と国内キャリア/ISPに最適化された高い到達率
- 豊富なAPI提供により、既存システムやWebサービスとの連携が容易
- 24時間365日のシステム監視体制と、DKIM等の高度なセキュリティ対策
到達率や遅延の問題を解決したい企業や、システム連携による自動配信を組み込みたいエンジニアに最適です。国産ならではの安心感と技術力で、重要なメールを確実に届けます。
アララ メッセージ公式サイト:https://am.arara.com/
List Finder|株式会社Innovation X Solutions

List Finder(リストファインダー)は、「だれでも、無理なく、かんたんに」をコンセプトにした、導入実績1,800社以上を誇るBtoB特化型のマーケティングオートメーション(MA)ツールです。「機能が多すぎて使いこなせない」というMAの課題を解消し、見込み顧客の管理から有望リストの抽出まで、営業成果に直結する機能だけをシンプルに搭載しています。
- BtoB営業に必要な機能に特化した、直感的で使いやすい操作画面
- 導入後6ヶ月間のコンサルティングなど、定着を支援する手厚いサポート
- 初期費用・月額費用0円で主要機能を試せるフリープランを提供
「まずはスモールスタートでMAを始めたい」「営業部門とも連携して成果を出したい」という企業に最適です。複雑な設定なしで、確度の高い顧客へのアプローチをすぐに開始できます。
List Finder公式サイト:https://promote.list-finder.jp/
SendGrid|株式会社構造計画研究所(正規代理店)

SendGridは、月間1,000億通以上の配信実績を持つ、世界標準のクラウド型メール配信サービス(MTA)です。圧倒的な到達率とスケーラビリティを誇り、APIやSMTPリレーによるシステム連携のしやすさが特徴。日本国内では構造計画研究所が正規代理店として日本語でのサポートや円建て決済を提供しており、安心して導入できます。
- 期限なしの無料プランで手軽にスタート(通数制限あり)
- 世界中の開発者に支持される強力なAPIと豊富なドキュメント
- 日本語サポートと円建て請求書払いに対応した国内向けサービス
アプリからの自動通知メールや大規模なマーケティングメールなど、確実にメールを届けたいエンジニアや開発チームに最適です。
SendGrid公式サイト:https://sendgrid.kke.co.jp/
オレンジメール|株式会社オレンジスピリッツ

オレンジメールは、導入実績80,000件以上を誇る、低価格で使いやすいメール配信システムです。「簡単・早い・安い」をコンセプトに、たった5分の動画マニュアルを見るだけで誰でもすぐに配信を始められる操作性の良さが特徴。半年間使える無料プランや30日間の無料体験があり、スモールスタートでメールマーケティングを始めたい方に最適です。
- 導入から最短10分で配信開始できる圧倒的な使いやすさ
- 読者数100名まで半年間無料で使える充実の無料プラン
- スパム対策を徹底し、Gmail等のガイドラインに完全対応した高い到達率
「まずはコストをかけずに試してみたい」「難しい操作は苦手」という個人事業主や中小企業の担当者にぴったりのサービスです。
オレンジメール公式サイト:https://orange-cloud7.net/mail/
Benchmark Email|株式会社ベンチマークジャパン

世界50万社以上で導入されているメール配信システム。ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、専門知識がなくても美しいHTMLメールを簡単に作成できます。AIによる文章・画像生成機能も搭載し、効果的なメールマーケティングを支援します。
- 直感的なドラッグ&ドロップエディタで、誰でも簡単にHTMLメールを作成可能
- AI機能が文章作成や画像生成をサポートし、メルマガ作成の工数を大幅に削減
- リアルタイムレポートで開封やクリックを可視化し、効果的なメールマーケティングを実現
初期費用0円、クレジットカード不要の無料トライアルで、まずはその使いやすさを体験してみてください。
Benchmark Email公式サイト:https://www.benchmarkemail.com/jp/
MailSales|セールスディビジョン株式会社

営業DXを推進する、シンプルで使いやすいメール配信システム。専門知識がなくても直感的に操作できるエディタや、開封率・クリック率の分析機能を搭載し、「売り込まない営業」による効率的な商談創出をサポートします。
- 専門知識不要の直感的なエディタで、誰でも簡単にHTMLメールを作成可能
- 開封やクリックをデータで可視化し、見込み顧客への最適なアプローチを実現
- 期限なしのフリープランがあり、コストをかけずにメール営業の第一歩を踏み出せる
初期費用0円、期間制限なしのフリープランで、まずはその効果を体験してみてください。
MailSales公式サイト:https://mailsales.jp/
blastengine(ブラストエンジン)|株式会社ラクスライトクラウド

API連携とSMTPリレーの双方に対応し、システムへの組み込みが容易なエンジニア向けメール配信サービスです。15年連続導入数No.1の姉妹製品で培った技術力を活かし、国内キャリアやGmailへの最適化を行うことで、99%以上という高いメール到達率を実現しています。サーバー運用やIP管理の手間を削減し、月額3,000円からという低コストで、高速かつ確実なメール配信環境を提供します。
- 導入社数25,000社以上の実績を誇る独自の配信基盤で、99%以上の到達率を実現
- APIとSMTPリレーの両方に対応し、既存システムとの連携が簡単に実現
- 初期費用無料、月額3,000円からの従量課金制で、コストを抑えてスモールスタートが可能
到達率の低下やサーバー運用の負担にお悩みなら、実績豊富なblastengineが最適です。まずは無料トライアルで、その配信性能と使いやすさを実感してください。
blastengine公式サイト:https://blastengine.jp/
メール配信システム13社比較表
最後に、本コラムで紹介したサービスの一覧表を提示します。改めてご確認いただき、自社に合ったサービスをお選びください。
| サービス名 | 主な強み | 料金の目安 | 到達率の特徴 | おすすめ企業 |
|---|---|---|---|---|
| ブラストメール | コスパ最強・高速配信 | 月4,000円〜 | 高い(独自基盤) | 中小〜大規模の幅広い企業 |
| 楽楽メールマーケティング | 使いやすさ×手厚いサポート | 月10,000円前後〜 | 高い | メール運用を定着させたい企業 |
| Mail Publisher Smart Edition | 超大規模配信に強い | 要問い合わせ | ISP別最適化 | EC・大手企業の大量配信 |
| WiLL Mail | HTML作成が簡単 | 月4,000円〜 | 標準的に高い | デザイン重視の企業 |
| WEBCAS e-mail | 高速+セキュリティ | 月数万円〜 | 非常に高い | 官公庁・金融業界含む大企業 |
| オートビズ | 低価格×ステップメール | 月1,980円〜 | 高い | 個人〜中小企業 |
| アララ メッセージ | API連携・到達率特化 | 要問い合わせ | 国内キャリア最適化 | 通知メールが重要な企業 |
| List Finder | BtoB特化MA | 月5万円〜 | 標準 | BtoB営業の効率化 |
| SendGrid | API強い・世界標準 | $19.95〜 | 非常に高い(MTA) | 開発チーム・SaaS企業 |
| オレンジメール | 初心者向け・無料あり | 0円〜 | 高い | スモールビジネス |
| Benchmark Email | AI×HTMLメール | 0円〜 | 標準 | デザイン中心の企業 |
| MailSales | SFAに強いシンプル構成 | 0円〜 | 標準 | メール営業の効率化 |
| blastengine | API/SMTP × 高到達 | 月3,000円〜 | 99%以上 | 通知メールを確実に届けたい企業 |
【重要】Gmail送信者ガイドラインの変更と対策
2024年2月より、Google(Gmail)のメール送信者ガイドラインが厳格化されました。これは迷惑メール対策の強化を目的としたもので、基準を満たしていないメールは「迷惑メールフォルダに振り分けられる」あるいは「そもそも届かずにブロックされる」という厳しい措置が取られるようになっています。
特に「1日5,000件以上」のメールをGmail宛(個人アカウントおよびGoogle Workspace利用企業)に送信する送信者には義務化されていますが、5,000件未満の送信者にも準拠が推奨されています。
送信者がクリアすべき「3つの必須要件」
今回のガイドライン変更において、企業が特に注意すべきポイントは大きく分けて以下の3つです。
- 送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の対応
なりすましメール対策として、3つの認証技術を用いて送信元の身元を証明することが必須です。 - ワンクリック登録解除(List-Unsubscribe)の実装
受信者がメール上のボタン1つで、即座に配信停止できるヘッダ記述の実装が必要です。 - 迷惑メール報告率を0.3%未満に維持
スパム報告率が0.3%を超えるとブロック対象となるため、常に0.1%未満を目指して管理する必要があります。
メール配信システムが「最強の対策」になる理由
これらの要件を、自社のサーバーや一般的なメーラーだけで完璧に満たすには、高度なサーバー知識と複雑な技術設定が必要です。しかし、今回ご紹介した「メール配信システム」の多くは、すでにこれらの新ガイドラインに対応済みです。
- 認証技術の代行
面倒なDKIMやDMARCの設定をサポート、あるいは標準装備しています。 - 解除機能の自動挿入
システムから配信するだけで、自動的に「ワンクリック解除」に対応したヘッダが付与されます。 - 配信精度の管理
エラーアドレスの自動除外などにより、迷惑メール報告率の上昇を防ぐ仕組みが整っています。
つまり、信頼できるメール配信システムを導入すること自体が、このガイドラインへの最も手軽で確実な対策となります。「メールが届かない」というリスクを回避しビジネスを止めないためにも、各社のガイドライン対応状況を確認した上でシステムを選定しましょう。
まとめ
本コラムでは、おすすめのメール配信システムとその選び方について解説してきました。
メールマーケティングは、顧客との関係を築くための強力なツールですが、環境は年々変化しています。特に、先ほど解説したGmail送信者ガイドラインの厳格化により、「ただメールを送るだけ」では相手に届かないリスクが現実のものとなりました。
メール配信システムを導入するメリットは、単なる業務効率化だけではありません。
- 確実な到達
最新のセキュリティ要件(SPF/DKIM/DMARCなど)に自動対応し、ブロックされるリスクを最小限に抑える。 - 信頼性の確保
「ワンクリック解除」などの機能を実装し、送信者としてのドメイン評価を守る。 - 成果の最大化
開封率やクリック率の分析により、勘に頼らないマーケティングが可能になる。
無料のツールや手動送信でコストを抑えているつもりでも、「メールが届かない」ことによる機会損失(見えないコスト)は計り知れません。
これからメール配信システムを選定する際は、機能や価格だけでなく、「最新のガイドラインに対応しているか」「セキュリティ対策は万全か」という視点も持って比較検討してください。
さいごに
メール配信システムは、単に「メールを大量に送るためのツール」ではありません。
到達率・セキュリティ・ガイドライン対応・分析基盤まで含めて設計された事業インフラの一部です。そして実務の現場では、選定したメール配信システムや外部サービスを自社の業務やサービスとどう組み合わせ、どう運用設計するかが成果を大きく左右します。
当社フレシット株式会社では、
- 既存のメール配信システムや外部サービスを前提に
- 業務フロー・顧客体験・セキュリティ要件を整理したうえで
- API連携や管理画面、通知ロジックまで含めて
自社専用に最適化されたフルスクラッチのシステム設計・開発を行っています。
「市販ツールでは細かい要件が満たせない」
「複数のSaaSをつなぎ合わせた結果、運用が複雑になっている」
「Gmailガイドライン対応や到達率の管理を、仕組みとして担保したい」
当社は、“言われた通りに作る”のではなく、業務と目的から逆算した設計を重視しています。
メール配信を含む業務システムやSaaSを、自社の成長に耐えうる基盤として構築したいとお考えであれば、ぜひ一度、当社フレシット株式会社にご相談ください。
既存システムの引き継ぎや部分的な再設計からでも、伴走型でご支援いたします。
監修者プロフィール
フレシット株式会社 代表取締役 増田 順一
柔軟な発想でシステム開発を通して、お客さまのビジネスを大きく前進させていくパートナー。さまざまな業界・業種・企業規模のお客さまの業務システムからWEBサービスまで、多岐にわたるシステムの開発を手がける。一からのシステム開発だけでは無く、炎上案件や引継ぎ案件の経験も豊富。システム開発の最後の砦、殿(しんがり)。システム開発の敗戦処理のエキスパート。

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