基幹業務をシームレスに
生産性を飛躍させるシステム
開発を
企業の根幹を支えている基幹システム。財務・人事給与・販売・在庫・生産から顧客管理に至るまで企業において基幹となるシステムは多岐にわたります。企業の成長に伴い、各部門で利用するデータやシステムが増える一方で、これらのシステムが最適に連携されていないと、データの重複や断片化、無駄なデータ移行作業などによって業務効率の著しい低下につながります。当社の「基幹システム連携サービス」は、各システムをシームレスに統合し、効率的な業務フロー改善と適切なシステム開発によって基幹業務における業務効率化を実現します。
SERVICE
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基幹システム
連携サービスの特徴
業務視点での改善を実現
「基幹システム連携サービス」では、各業務システムを連携させるという技術的な統合にとどまらず業務視点での効率化を実現することを重視しています。現場での業務フローを正しく把握し、業務の課題を顕在化しシステム要件に落とし込むことで、企業全体のパフォーマンスを飛躍させることが可能になります。パッケージやベンダーによって導入された独立した業務システムであってもシームレスに統合することで、ヒューマンエラーに配慮した生産性の高い業務フローを実現します。
現状の基幹システムから
調査分析
現在の基幹システムにおける仕様と利用状況を徹底的に調査・分析。さらに、複数の業務システム間に存在する関連業務についても深く考察することで理想の業務のあり方を導き出し、新しい業務フローを実現するための要件定義を策定します。 現行システムの課題、データの分断状況、ヒューマンエラー、重複管理など基幹システムを中心として各業務システムの構成を見直すことで多くの改善点が見つかります。こうしたムリ・ムダを大幅に改善できるのも「基幹システム連携サービス」の大きなメリットといえるでしょう。
未来への拡張性を実現
企業の発展成長、そして、時代の変化によって基幹システムに求められる役割は変化し続けます。現在、最適なシステムだとしても、近い将来においても同様である保証はありません。貴社の成長に伴う業務の進化、そして、各種デジタル技術の急速な進展によって、既存の基幹システムのあるべき形が大きく変化する可能性がござます。そうした可能性を踏まえ当社では未来を見据えた拡張性や柔軟性を持たせたシステムを構築することが重要だと考えます。新しい業務プロセスや新しいシステム(データベース)との連携にもスムーズに対応できる未来にも活かせる基盤を構築してまいります。
プロジェクトの流れ
基幹システムの連携において、現状の調査分析は最も大切です。既存システムの調査分析から開発・移行、さらには、運用保守までトータルにサポートいたします。システムに不慣れな企業様にも丁寧に寄り添い、理想のシステム開発を実現していきます。
- 調査・分析・
ヒアリング - 業務改善提案
- 要件定義
- 設計・開発
・テスト - 運用保守
実績のご紹介
これまでに以下のようなご支援をさせていただきました。
- 基幹システムと既製の会計ソフトとの連携(学習塾業界)