在庫管理システム開発 完全ガイド|開発費用や成功のポイントなどを解説
2025-12-11

在庫管理は企業の利益を大きく左右する重要な業務であり、事業規模が拡大するほど、人手やExcelだけでは管理に限界が生じます。「棚卸しのたびに数字が合わない」「在庫情報が担当者しか把握できない」「Excelではスピードや精度が追いつかない」といった課題が見え始めた時こそ、在庫管理のシステム化を検討すべきタイミングです。
本コラムでは、在庫管理システムとは何かという基本的な概念から、開発方法や費用相場、実際の開発手順、開発会社を選ぶ際に意識したいポイント、さらに導入時によくある落とし穴と、成功に向けた重要な視点までを一連の流れで解説しています。
読み終える頃には、自社に最適な在庫管理システムを検討するために必要な知識が揃い、次のアクションに進みやすくなるはずです。ぜひ、在庫管理システム導入の第一歩としてご活用ください。
目次
在庫管理システムとは
在庫管理システムとは、資材や商品の在庫を効率的に管理し、常に最適な状態へ調整するためのシステムです。
導入の目的には、作業の重複やヒューマンエラーを減らして業務効率を高めることがあり、欠品や過剰在庫を防ぐことで顧客満足度の向上にもつながります。さらに、適正在庫を維持できるようになることで、保管コストの削減や利益改善を実現できる点も大きなメリットです。
在庫管理システムの種類
在庫管理システムと一口にいっても、いくつかの種類があります。発注側が強く意識しておく必要はありませんが知っておくとよいでしょう。
- WMS(倉庫管理システム)
倉庫内作業(入出庫/検品/ピッキングなど)の最適化に特化しています。製品によっては仕入まで管理可能です。 - OMS(受注管理システム)
受注やEC連携を中心に強化した仕組みで、さまざまなチャネルから販売を行う企業に向いています。 - ERP(基幹業務システム)
販売/請求/在庫など基幹業務全体をカバーする統合型システムです。管理規模が大きく、シームレスに管理したい企業におすすめです。
在庫管理システムの効果
在庫管理システムには、以下の効果が期待できます。
- 在庫管理コストの削減
Excelでの手入力や、在庫の目視確認といった属人的で時間のかかる作業を大幅に削減できます。 - 在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減
在庫状況をリアルタイムで確認できるため、適正な在庫を維持しやすくなります。 - 入出庫ミスの防止
異常数を発注しようとした場合のアラート通知や、在庫数に対して自動発注する仕組みなどを設けることで、人為的なミスを最小限に抑えることが可能です。 - 在庫データを活用した経営判断の高速化
在庫管理システムにデータを蓄積し、数字による根拠のある経営判断をより速くすることができます。
【参考記事】
固定資産や在庫の棚卸し方法を解説
在庫管理システムの機能一覧
在庫管理システムの機能一覧を表でご紹介します。
| 機能 | 説明 | 効果 |
|---|---|---|
| 商品マスタ登録/管理 | 商品情報を登録/管理します。 | 在庫管理コストの削減 |
| 在庫数管理 | 現在の在庫数をリアルタイムに把握します。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減 |
| 入出庫・入出荷管理 | 商品の入庫出庫・出荷入荷処理を行い、在庫数を正確に反映させます。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減 |
| 在庫照会・確認 | 必要な商品の現在の在庫状況を迅速に確認できます。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減 |
| 棚卸し | 定期的に実際の在庫数を確認し、帳簿在庫との差異を検知します。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減 ・入出庫ミスの防止 |
| 販売管理機能 | 売上・請求・入金処理など「お金」回りの情報も在庫に紐づけて一元管理します。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫データを活用した経営判断の高速化 |
| 受注処理機能 | 顧客からの注文を登録し、在庫・出荷へ正確に連携します。 | ・在庫管理コストの削減 ・在庫の可視化による欠品/過剰在庫の削減 ・入出庫ミスの防止 |
| 出荷管理機能 | 納品書や送り状、ピッキングリストなど、出荷に必要な帳票を自動で作成します。 | ・在庫管理コストの削減 ・入出庫ミスの防止 |
| 倉庫管理機能 | 商品の入出庫や検品、ピッキングなどの庫内作業を効率化します。 ロット・賞味期限など期限管理やアラート通知なども対応可能。 | ・在庫管理コストの削減 ・入出庫ミスの防止 |
| 統計機能 | 在庫状況を分析し、統計データを作成します。 | 在庫データを活用した経営判断の高速化 |
在庫管理システムの開発方法
在庫管理には大きくわけて2つの開発方法があります。以下を参考に、自社に適した開発方法を選択しましょう。
パッケージ開発
パッケージ型の在庫管理システムは、すでに完成された製品を導入する方式で、導入直後から基本的な機能をすぐに使えることが大きな魅力です。初期費用も比較的抑えられるため、「まずは在庫管理を効率化したい」という企業にとって取り入れやすい選択肢といえるでしょう。
ただし、自由度が高いわけではなく、自社独自の運用フローや業界特有の管理ルールなど、細かい部分まで対応しきれないケースがあります。そのため、導入前には自社の業務とのフィット感を慎重に見極めることが欠かせません。製品によっては一部のカスタマイズに対応できるものもありますが、柔軟性には限界がある点は理解しておく必要があります。
フルスクラッチ開発
フルスクラッチ開発は、ゼロから自社専用の在庫管理システムを構築する方法です。業務フローにぴったり合わせた機能設計ができるため、「既存システムでは解決できない課題がある」「業務に強いこだわりがある」といった企業には最適です。その分、開発期間は長くなり、初期費用もパッケージ導入と比べて高くなる傾向がありますが、長期的に見れば業務効率化や運用コスト削減につながるケースが多いです。
【関連記事】
パッケージ開発とスクラッチ開発の違いとは?それぞれの特徴と適切な選び方について解説
そのため、弊社ではフルスクラッチ開発をおすすめしています。
以下よりその理由を詳細に解説していきます。
おすすめ理由1:長期的なコストが抑えられる可能性が高い
パッケージ製品がどこで利益を狙っているかというと、ランニングコストやライセンス料金です。
多くのパッケージ製品は参入のハードルを下げるために、初期コストを低めに設定し、より長く利用してもらえることで利益を上げようとします。
つまり、長く使えば使うほど、コストがかかる仕組みになっているのです。
在庫管理システムを長く運用したいのであれば、結果的にみるとフルスクラッチ開発の方がコストメリットが高くなる可能性があります。
おすすめ理由2:業務に完全フィットする
世の中にはさまざまな在庫管理システムのパッケージ製品があります。しかし、そのままで自社の業務に適合するとは限りません。
特殊な業種の在庫管理は、一般的なパッケージ製品では網羅できず、後から無理にカスタマイズすると仕組みが複雑になりがちです。
業務の特徴が強いほど、最初からフィットさせて作成できるフルスクラッチ開発のメリットが大きくなります。
おすすめ理由3:将来の拡張・独自ロジックを取り込みやすい
パッケージ製品で自社の在庫管理も可能であると判断した場合でも、注意が必要です。企業はいつまでも同じビジネスを続けるとは限りません。既存ビジネスから拡張して、新しいビジネスを開拓する場合、パッケージ製品では既存の在庫管理システムから拡張することが難しいことも多いのです。
また、独自ロジックの追加やワークフロー変更など、柔軟に成長させられる点もフルスクラッチ開発ならではの強みです。
在庫管理システム開発の費用と見積もりポイント
在庫管理システム開発の際の費用相場と見積もりのポイントを解説します。
費用相場
在庫管理システムの開発は、開発期間や実装難易度で大きく変動しますが、目安の費用については把握しておくとよいでしょう。
| パッケージ開発 | フルスクラッチ開発 | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 安め(数十万~数百万円) | 高め(数百万円〜数千万円) |
| 開発期間 | 短め(数週間〜数か月) | 長め(数か月〜1年以上) |
| ランニングコスト | 継続的に発生。ライセンス料や保守費用が定期的にかかることが多い。 | 自社運用のためライセンス料などはパッケージ開発に比べて低い。ただし、運用保守・追加開発費用は状況に応じて変動する。 |
| 長期的なコスト感覚 | 利用期間が長くなるほどライセンス料などが積み重なり負担が増える可能性がある。 | 初期投資は大きいものの、長期的には運用方法次第でコストを最適化しやすい。 |
>>システム開発の費用目安について詳しくはこちら
>>システム開発の期間の目安について詳しくはこちら
見積もりで必ず確認するべき項目
自社の在庫管理システムの開発費用がどれほどのものになるかは、必ず複数のシステム開発会社に見積もりをとって確認しましょう。
- 運用保守費
システム開発は開発して終わりではありません。システムを稼働/維持するにはランニングコストがかかります。初期費用が抑えられても運用保守費が高額になる可能性もあるため、注意が必要です。 - 追加開発の単価
システムを活用していくうちに機能拡張が必要になる場合もあります。追加開発の可否、単価については事前に確認しておきましょう。 - ライセンス費用
特にパッケージ開発の場合ですが、利用者数やデバイス数に応じてライセンス料が必要になる場合があります。見積もりで見落としがちになるため、確認が必要です。
初期費用が安く見えてもライセンス費用が高い可能性も十分にあるのでよく確認しておきましょう。 - データ登録/移行
既存の在庫管理のデータをシステムに移すことも必要ですが、移行するためにデータを整える作業は手間がかかり、別途費用がかかるのが一般的です。見積もりに含まれているかチェックしましょう。
在庫管理システムの開発手順
ここでは、一般的な在庫管理システムの開発手順を紹介します。
パッケージ開発/フルスクラッチ開発どちらでも基本的な流れは同じです。
STEP1.準備
システム開発を進める前にシステム化の目的と範囲を明確にしておきます。ここが曖昧なまま進めると、後の工程で手戻り発生のリスクが高まります。
また、概ねのスケジュールも設定しておきましょう。要件整理の過程で変動する可能性はありますが、スケジュールの軸が何もなければ、プロジェクトが停滞する要因になります。
あわせて開発プロジェクトの体制を整えておくことも重要です。社内の担当者、システム開発会社の窓口、最終決裁者と事前に決めておくと、その後の工程もスムーズに進められるでしょう。
決定した目的、範囲、スケジュールは、プロジェクトメンバー全員で共有しておきましょう。
STEP2.要件定義
要件定義とは、この在庫管理システムで実現したいことと、どのように実現するかをまとめたものです。
例えば、要件(=実現したいこと)が「欠品・過剰在庫の削減」であれば、「一目で在庫状況が確認できること」という機能(=どのように実現するか)を用意する必要があります。このように、要件ひとつひとつをどのように実現するか定義したものが要件定義です。
ここで決めた要件から、以降のSTEPで変更が入る場合は、要件変更という扱いになり、場合によっては追加費用の発生や、スケジュールの遅延につながります。
要件定義は実は難易度が高いものでもあります。システム開発会社によっては要件定義からサポートしてくれる場合もあるため、必要に応じて依頼を検討しましょう。
STEP3.開発
画面やデータベースの設計を行い、実際の開発に進みます。
特に在庫管理においてはデータの整合性が重要です。このフェーズでの設計品質がシステムの要となります。
なお、フルスクラッチ開発の場合は、一から開発をするため、この工程に時間がかかりますが、パッケージ開発の場合も開発工程はゼロではありません。カスタマイズする場合はもちろん、パッケージ開発をそのまま使う場合も設定作業が必要です(これらの設定を含めて導入と呼ぶこともあります)。
STEP4.テスト
テストは大きく2種類あります。
- システム開発会社によるテスト
システム開発会社がシステム的に異常がないかを確認するテスト - 発注側の受け入れテスト
発注側である企業が、実際の業務で問題なく使用できるかを確認するためのテスト
受け入れテストでは、実際の業務フローに沿ったテストケースを用意し、業務が正しく行えるかを重点的に確認します。また、想定外の操作や例外ケースのチェックも必要な点を押さえておきましょう。
STEP5.運用/保守
システム開発は開発して終わりではありません。システムを安定的に稼働させるための運用/保守が始まります。
このフェーズでは利用者からの問い合わせ対応や改善ポイントの抽出が重要です。
在庫管理システムの場合は、現場の運用変更とともに最適化される必要がありますので、現場からの改善要望を拾い上げ、システムの改修が行われるという改善サイクルを回していくことが成功の鍵です。
在庫管理システムの開発を依頼するべきシステム開発会社の特徴
パッケージ開発もフルスクラッチ開発も在庫管理システムをシステム開発会社への依頼は必須です。
ここでは、システム開発会社の選び方や比較ポイントを解説します。
在庫/物流領域の実績
何よりも重要なのが在庫管理システムを開発した実績です。特に自社と同じ業種の在庫管理システムの開発実績がある場合、自社のシステム開発もスムーズに進められる可能性が高いです。また、規模感が近い企業の実績があることもポイントです。
多くのシステム開発会社ではWebサイトなどで実績を公開していますので、必ずチェックしましょう。
見積もりの透明性
見積もりに対しなぜこの金額になったのか、理由をはっきりと説明してくれるシステム開発会社を選びましょう。
見積もりの詳細を確認せずに安さだけで判断してしまうと、必要な作業が含まれておらず、後に追加費用が発生する可能性が高いです。
見積もりについて、丁寧に分かりやすく回答してくれるシステム開発会社を選ぶことをおすすめします。
業務理解とコミュニケーション
システム開発には業務理解が必須です。開発側が業務を正しく理解しないまま開発を進めると要件を満たせていなかったり、要件の認識齟齬が発生したりします。
技術力の高さも当然重要ですが、システム開発会社側が業務理解をしようとする姿勢もシステム開発会社選びには重要なポイントです。
また、コミュニケーションの速度や質も重要です。
例えば、メールの返信が遅い、説明が不十分といった状況は、長期的な運用/保守を考えるとストレスの原因になりかねません。システム開発会社とは運用/保守を含めると長い付き合いになりますので、コミュニケーションに対する不満を感じる場合は、別のシステム開発会社を検討することも視野に入れましょう。
現場要件の翻訳能力
在庫管理システムは、現場からのヒアリングも必要となります。現場から出た要件をどのようにシステムに落とし込むかが、システム開発会社の腕の見せどころでもあります。
現場へのヒアリングは発注側任せ、担当者としか会話しない、というスタンスのシステム開発会社ではなく、現場の要件を拾い集め、提案をしてくれるようなシステム開発会社が望ましいでしょう。
在庫管理システムの開発でよくある失敗
ここでは在庫管理システム開発でよくある失敗を解説します。
要件定義が曖昧なまま走り出してしまう
在庫管理だけでなくすべてのシステム開発は要件定義がすべてと言っても過言ではありません。
ありがちなのは、要件が定まらないままシステム設計を始めてしまい、実現したいことがブレることです。戻りが発生し、開発費用の拡大やスケジュールの遅延につながります。システム化するとはいえ、基盤にあるのは業務です。業務フローなどを整理し、本当に必要な要件は何かを整理することが何より重要なのです。
追加開発が止まらずコストが膨らむ
システム開発にありがちなのが、追加開発があとから発生し続けてしまうことです。
そのため、運用開始日を決めてしまうなど、その日までに何をどこまで実装するのかをはっきりとさせる必要があるのです。
また、一度の開発での対応が難しいと判断される場合は、開発をフェーズに分けるとよいでしょう。フェーズ1ではここまで、フェーズ2ではここまでと区切り、細かくリリースポイントをおくという方法もあります。この方法をアジャイル開発と呼びます。
属人化して運用が回らなくなる
在庫管理システムは、現場スタッフから管理者まで多くの人が関わる仕組みです。そのため、特定の担当者だけが使い方を理解している状態では、業務が滞ったりミスが発生したりするリスクが高まります。誰が使っても同じ品質で運用できるよう、ユーザーごとの権限を適切に設計し、役割に応じた操作範囲を明確にしておくことが欠かせません。運用方法についてはマニュアル化しておくとよいでしょう。
在庫管理システムの開発でよくある質問
最後に、在庫管理システムの導入を検討する上でよくある質問について解説します。
Q.Excelからシステムにデータを移行できる?
できます。ただし、移行するためにデータの形を整える作業が必要です。時間がかかるものなので、要件定義の段階で伝え、システム開発会社と協力して臨みましょう。
Q.既存のシステムと連携することはできる?
取り扱う製品や、開発方法にもよります。特にパッケージ製品の場合は連携が難しいこともありますので、事前の確認は必須です。
Q.システム導入時に倉庫などの業務停止は必要?
業務時間外に導入することで、業務停止を避けられます。
24時間稼働の場合は、メンテナンス時間を設けるなどの対応が必要です。
在庫管理システムの開発を成功させるために
在庫管理システムの開発を成功させるためには、まず業務そのものを最適化する視点が欠かせません。パッケージ製品を前提に検討すると、現場にフィットせず、追加開発や手作業の残存につながる可能性があります。
そのため、最初に業務フローと課題を丁寧に整理し、自社に最適なシステム化の方針を決めることが重要です。
また、システム開発会社を選ぶ際は、機能提案だけでなく、業務理解・要件整理・運用設計まで伴走できるパートナーかどうかを見極めましょう。
適切なプロセスを踏むことで、在庫精度の向上や業務効率化、意思決定の高速化など、事業成長につながる効果を確実に得られます。
自社の在庫管理を最適化するために、ぜひ今回の内容を検討の指針としてご活用ください。
さいごに
在庫管理システムの成否は、「どの製品を選ぶか」以上に、「自社の業務とどれだけフィットさせられるか」にかかっています。当社フレシット株式会社は、在庫・受発注・物流などの業務システムをフルスクラッチ(オーダーメイド)で開発し、現場の運用に根ざした仕組みづくりを支援してきました。
現場ヒアリングを通じて業務フローと課題を丁寧に整理し、「どこまでをシステム化し、どこからをルールで解決するか」を一緒に設計することを大切にしています。Excelや既存システムからのデータ移行、他システムとのAPI連携、段階的なフェーズ分割・アジャイル開発なども含めて、導入後の運用保守まで見据えた伴走が可能です。
「まずは今の在庫管理の悩みを整理したい」「パッケージとフルスクラッチ、どちらが自社に合うのか相談したい」といった段階からでも構いません。自社のビジネスに長く寄り添う在庫管理システムをご検討の際は、ぜひ一度フレシット株式会社へご相談ください。
監修者プロフィール
フレシット株式会社 代表取締役 増田 順一
柔軟な発想でシステム開発を通して、お客さまのビジネスを大きく前進させていくパートナー。さまざまな業界・業種・企業規模のお客さまの業務システムからWEBサービスまで、多岐にわたるシステムの開発を手がける。一からのシステム開発だけでは無く、炎上案件や引継ぎ案件の経験も豊富。システム開発の最後の砦、殿(しんがり)。システム開発の敗戦処理のエキスパート。

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