情シスとは?仕事内容や役割、よくある課題とシステム開発を成功させるポイントを解説
情シスだけで抱え込まない、システム開発の進め方
2026-10-11

企業活動において、ITやシステムは業務を支えるために欠かせない存在になっています。営業管理、販売管理、在庫管理、顧客管理、請求管理など、さまざまな業務でシステムが利用されています。
こうした社内のIT環境やシステムを管理する役割を担うのが「情シス」です。
一方で、情シスの業務範囲は広く、「日々の問い合わせ対応だけで手いっぱいになっている」「古いシステムの保守に時間を取られている」「業務部門からシステム改善の要望が次々に届く」といった課題を抱える企業も少なくありません。
さらに、システムを新しく開発する場合には、業務部門とシステム開発会社の間に入り、要件を整理する役割まで求められることがあります。
本コラムでは、情シスとは何かという基本から、仕事内容や役割、よくある課題、システム開発を進める際のポイントまで、事業会社のご担当者さま向けにわかりやすく解説します。
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目次
- 1 情シスとは?役割や仕事内容をわかりやすく解説
- 2 情シスとは?
- 3 情シスの主な仕事内容
- 4 情シスが抱えやすい課題
- 5 情シスがシステム開発で重要になる理由
- 6 情シスだけでシステム開発を抱え込まない
- 7 情シスとシステム開発会社の役割分担が重要
- 8 フルスクラッチ開発が向いているケース
- 9 情シスとシステム開発会社が一緒に整理したいポイント
- 10 情シスがシステム開発会社を選ぶ際のポイント
- 10.1 Q. 情シスとは何の略ですか?
- 10.2 Q. 情シスの主な仕事内容は何ですか?
- 10.3 Q. 情シスと社内SEの違いは何ですか?
- 10.4 Q. 情シスとヘルプデスクの違いは何ですか?
- 10.5 Q. 「ひとり情シス」とは何ですか?
- 10.6 Q. 情シスがない会社でもシステム開発はできますか?
- 10.7 Q. 情シスはシステム開発の要件定義をすべて行う必要がありますか?
- 10.8 Q. 情シスがシステム開発会社に依頼できる範囲はどこまでですか?
- 10.9 Q. 情シスがフルスクラッチ開発を検討したほうがよいのはどのような場合ですか?
- 10.10 Q. 情シスがシステム開発会社を選ぶ際に重要なポイントは何ですか?
- 11 まとめ
- 12 さいごに
情シスとは?役割や仕事内容をわかりやすく解説
「情シス」とは「情報システム部門」の略称で、企業内のIT環境やシステムを管理・運用する部門を指します。主な仕事は、パソコンやネットワークの管理、社内システムの導入・運用、アカウント管理、セキュリティ対策、社員からのITに関する問い合わせ対応などです。
近年では、こうした日常的なIT管理だけでなく、業務効率化やDXの推進、新しいシステムの企画・導入、システム開発会社との調整なども重要な役割となっています。
特に事業会社では、現場の業務課題を把握し、それをITでどのように解決するかを考える「業務部門とITをつなぐ役割」も求められています。そのため情シスは、社内システムを維持するだけでなく、企業の業務改善や事業成長をIT面から支える部門といえます。
ポイントをひとことで
情シスの負担が大きい企業ほど、システム開発では「情シスがどこまで担当するか」を最初に決めることが重要です。社内調整から要件整理、開発管理まで一人や少人数に任せてしまうと、通常業務が圧迫されるだけでなく、十分に検討できないまま開発が進む可能性があります。システム投資では、機能や費用だけでなく、社内で必要となる作業や人員まで含めて考える必要があります。情シスが自社で判断すべきことに集中し、業務整理や設計など外部に任せられる部分は任せる。この役割分担が、無理なくシステム開発を進めるための重要なポイントです。
情シスとは?
「情シス」とは、「情報システム部門」の略称です。
企業内で利用するIT環境やシステムについて、企画、導入、運用、保守、管理などを担当します。
たとえば、社員が利用するパソコンやアカウントの管理、ネットワーク環境の整備、セキュリティ対策、社内システムの運用などは、代表的な情シスの仕事です。
しかし、現在の情シスに求められる役割は、単純なIT管理だけではありません。
「受注業務を効率化したい」「Excelで管理している業務をシステム化したい」「既存システムを刷新したい」といった業務上の課題に対して、どのようなシステムが必要なのかを検討することも重要な仕事です。
つまり情シスは、社内のIT環境を維持するだけではなく、業務部門とITをつなぎ、企業の業務改善をシステム面から支える役割も担っています。
情シスの主な仕事内容
情シスが担当する業務は企業によって異なりますが、大きく分けると「社内IT環境の管理」と「システムの企画・導入・運用」に分けられます。
パソコンやアカウントの管理
社員が使用するパソコン、スマートフォン、ソフトウェア、メールアドレス、各種サービスのアカウントなどを管理します。
入社時の端末準備やアカウント発行、異動に伴う権限変更、退職時のアカウント停止なども情シスが担当することがあります。
企業規模が大きくなるほど対象となる端末やアカウントが増えるため、適切な管理が必要になります。
ネットワークやセキュリティの管理
社内ネットワーク、インターネット接続、VPN、Wi-FiなどのIT環境を管理することも情シスの仕事です。
さらに、不正アクセスや情報漏えいなどを防ぐため、アクセス権限の管理、セキュリティソフトの導入、システムのアップデートなども行います。
企業が保有するデータが増えるほど、セキュリティ対策の重要性も高まります。
社内からの問い合わせ対応
「システムにログインできない」「パソコンが動かない」「システムの操作方法がわからない」といった社員からの問い合わせに対応するヘルプデスク業務もあります。
一件ずつは小さな問い合わせでも、社員数が増えると情シスにとって大きな負担になることがあります。
業務システムの運用保守
販売管理、在庫管理、顧客管理、会計、人事など、企業ではさまざまなシステムが利用されています。
情シスは、それらのシステムが安定して利用できるように管理します。
障害が発生した場合には原因を確認し、必要に応じてシステム開発会社へ調査や改修を依頼します。
新しいシステムの企画・導入
業務改善や事業拡大に伴って、新しいシステムが必要になることがあります。
その際、情シスが中心となって業務部門から要望を集め、必要な機能やシステム化する範囲を整理するケースもあります。
システム開発会社へ依頼する場合には、見積もりの取得、要件整理、開発中の確認、テスト、導入後の運用まで関わることがあります。
情シスが抱えやすい課題
情シスの業務範囲は非常に広いため、限られた人員ですべてを対応しようとすると、さまざまな問題が発生します。
日常業務に追われてシステム改善まで手が回らない
問い合わせ対応、アカウント管理、障害対応、セキュリティ対策など、情シスには日常的に多くの業務が発生します。
その結果、「既存システムを改善したい」「手作業をシステム化したい」と考えていても、検討する時間を確保できない場合があります。
本来は業務改善につながるシステム企画に時間を使いたくても、目の前の運用業務が優先されてしまうのです。
特定の担当者に知識が集中する
長年利用している社内システムでは、「このシステムについては○○さんしかわからない」という状態になることがあります。
仕様書や設計資料が更新されていなかったり、過去の改修経緯が記録されていなかったりすると、担当者の経験や記憶に依存するようになります。
担当者の異動や退職によって知識が失われると、改修やシステム刷新を進めることも難しくなります。
古いシステムを使い続けている
長期間利用してきたシステムは、現在の業務に合わなくなっていることがあります。
「機能を追加し続けた結果、改修が難しくなった」「古い技術が使われているため対応できる人が少ない」「周辺システムとのデータ連携が難しい」といった問題が発生することもあります。
システムが動いているからといって、そのまま使い続けることが最適とは限りません。
保守にかかる負担や業務への影響を踏まえて、適切なタイミングで刷新を検討することが重要です。
業務部門の要望をそのままシステム化してしまう
営業部門、経理部門、物流部門などから、「この画面を追加してほしい」「この機能がほしい」といった要望が寄せられることがあります。
しかし、要望された機能をそのまま追加するだけでは、根本的な業務課題が解決しない場合があります。
たとえば、「Excelへデータを出力する機能がほしい」という要望があったとしても、本当の課題は「別のシステムへ毎日手作業で転記していること」かもしれません。
この場合、Excel出力を追加するより、システム同士を連携して転記そのものをなくしたほうが効果的です。
情シスがシステム開発で重要になる理由
システム開発では、プログラムを作る前の「何をシステム化するのか」という整理が非常に重要です。
ここで情シスが大きな役割を果たします。
業務部門は日々の仕事について詳しい一方、システム開発の知識を持っているとは限りません。
反対に、システム開発会社は技術には詳しくても、企業独自の業務や社内ルールを最初から理解しているわけではありません。
そこで情シスが業務部門とシステム開発会社の間に入り、業務上の課題や要望を整理することで、開発を進めやすくなります。
重要なのは、「どの機能を作るか」だけを考えないことです。
「なぜその機能が必要なのか」「現在どの作業に時間がかかっているのか」「誰がどのタイミングで使うのか」まで整理することで、本当に必要なシステムが見えてきます。
情シスだけでシステム開発を抱え込まない
情シスがある企業でも、すべてのシステム開発を社内だけで対応できるとは限りません。
特にフルスクラッチのシステム開発では、業務整理、要件定義、設計、開発、テスト、データ移行、導入、運用保守まで幅広い対応が必要です。
通常業務を担当しながら、これらを情シスだけで進めることは大きな負担になります。
そのため、システム開発会社を単なる「開発作業の依頼先」と考えるのではなく、システム化する業務の整理から一緒に検討できる相手として活用することが重要です。
「何を作ればよいのか完全には決まっていない」という段階でも、現在の業務フローや課題を整理しながら、必要な機能を具体化していくことはできます。
情シスとシステム開発会社の役割分担が重要
システム開発を円滑に進めるためには、情シスとシステム開発会社の役割を明確にすることが大切です。
情シスは、社内事情や既存システム、業務部門の要望など、社内だからこそ把握できる情報を整理します。
一方、システム開発会社には、業務課題をどのようなシステムで解決するのかを検討し、実現可能な方法へ落とし込む役割があります。
情シス側ですべての要件を決めてから依頼する必要はありません。
むしろ、要件を決める前の段階からシステム開発会社と情報を共有することで、「その機能を追加するより業務フローを変更したほうがよい」「既存システムとの連携で解決できる」といった別の選択肢が見つかることがあります。
フルスクラッチ開発が向いているケース
社内システムを導入する方法は、既製のパッケージやSaaSだけではありません。企業独自の業務に合わせてシステムを開発するフルスクラッチという選択肢もあります。
特に、企業独自の業務フローが競争力につながっている場合や、複数の既存システムとの連携が必要な場合、一般的なパッケージでは対応しにくい業務がある場合には、フルスクラッチ開発を検討する価値があります。
パッケージに業務を合わせることで効率化できる企業もあれば、無理に合わせることで現場の負担が増えてしまう企業もあります。
大切なのは、最初から「パッケージかフルスクラッチか」を決めることではありません。
自社の業務を整理し、「標準化できる部分」と「自社独自の業務として残すべき部分」を見極めたうえで、適切な開発方法を選択することです。
情シスとシステム開発会社が一緒に整理したいポイント
新しいシステムを検討する場合、最初から詳細な機能一覧を作成する必要はありません。
まず整理したいのは、現在どのような業務を行っており、どこに問題があるのかという点です。
たとえば、「複数のExcelへ同じ情報を入力している」「担当者しか進捗状況を把握できない」「システムから出力したデータを別のシステムへ手入力している」「集計資料の作成に毎月数日かかっている」といった具体的な業務上の負担を洗い出します。
そのうえで、「なくせる作業」「自動化できる作業」「人が判断すべき作業」を整理していきます。
システム開発の目的は、現在の作業をそのままデジタル化することではありません。
業務そのものを見直し、人が行う必要のない作業を減らすことまで考えることで、システム投資の効果を高めやすくなります。
情シスがシステム開発会社を選ぶ際のポイント
システム開発会社を選ぶ際には、技術力や開発実績だけで判断しないことが重要です。
特に業務システムの開発では、「どのようなシステムを作るか」を考える前に、「現在どのような業務を行っているのか」を理解する必要があります。
そのため、システム開発会社が業務内容まで踏み込んで確認してくれるかは重要な判断材料になります。
「どの機能が必要ですか」と聞くだけではなく、「なぜその作業を行っているのか」「その前後では何をしているのか」「どこに負担が発生しているのか」と確認してくれる会社であれば、単なる機能開発ではなく業務改善まで考えた提案につながりやすくなります。
また、要件定義から開発、導入後の保守まで継続して相談できるかどうかも確認しておきたいポイントです。
システムは完成して終わりではありません。実際に利用を始めると、新しい要望や改善点が見つかります。
長期的に利用する業務システムだからこそ、導入後も継続して改善できる体制を考えておくことが大切です。
情シスに関するよくあるQ&A
Q. 情シスとは何の略ですか?
情シスとは「情報システム部門」の略称です。企業によって「情報システム部」「IT部門」「システム部」など名称は異なりますが、社内のIT環境や業務システムの企画・導入・運用保守などを担当します。
Q. 情シスの主な仕事内容は何ですか?
パソコンやアカウントの管理、ネットワーク管理、セキュリティ対策、社内からの問い合わせ対応、業務システムの運用保守などがあります。企業によっては、DX推進や新しい業務システムの企画、要件整理、システム開発会社との調整まで担当します。
Q. 情シスと社内SEの違いは何ですか?
一般的に、情シスは企業内のITを担当する「部門」を指し、社内SEはそこで働くエンジニアや担当者を指すことが多いです。ただし、明確に統一された定義があるわけではなく、企業によって呼び方や担当範囲は異なります。
Q. 情シスとヘルプデスクの違いは何ですか?
ヘルプデスクは、パソコンやシステムの操作方法、トラブルなど、利用者からの問い合わせ対応を主に担当します。情シスはそれに加えて、システムの企画・導入・運用、IT環境の管理、セキュリティ対策など、より幅広い業務を担当することがあります。
Q. 「ひとり情シス」とは何ですか?
「ひとり情シス」とは、社内のIT関連業務を一人の担当者が担っている状態を指す一般的な呼び方です。問い合わせ対応からアカウント管理、システム運用、システム開発会社との調整まで業務が集中しやすいため、優先順位の整理や外部への業務委託も重要になります。
Q. 情シスがない会社でもシステム開発はできますか?
可能です。ただし、業務部門とシステム開発会社の間で要望や要件を整理する担当者を決めておくことが重要です。社内にITの専門人材がいない場合は、業務整理や要件定義の段階から支援できるシステム開発会社を選ぶ方法もあります。
Q. 情シスはシステム開発の要件定義をすべて行う必要がありますか?
必ずしも情シスだけですべてを決める必要はありません。情シスや業務部門が現状の業務、課題、実現したいことを整理し、それをもとにシステム開発会社と要件を具体化していく進め方もあります。重要なのは、開発を依頼する前にすべての仕様を決めることではなく、解決したい業務課題を明確にすることです。
Q. 情シスがシステム開発会社に依頼できる範囲はどこまでですか?
システム開発会社によって異なりますが、業務整理、要件定義、設計、開発、テスト、データ移行、導入、運用保守・改善まで依頼できる場合があります。情シスの人員が限られている場合は、プログラム開発だけでなく、その前後まで支援できる会社を選ぶことも選択肢です。
Q. 情シスがフルスクラッチ開発を検討したほうがよいのはどのような場合ですか?
既存のパッケージやSaaSでは自社独自の業務に対応しにくい場合、複数の既存システムとの連携が必要な場合、独自の業務フローそのものが競争力につながっている場合などが考えられます。ただし、すべてをフルスクラッチにするのではなく、既製サービスで対応できる部分との切り分けも重要です。
Q. 情シスがシステム開発会社を選ぶ際に重要なポイントは何ですか?
技術力や開発実績だけでなく、自社の業務を理解しようとしてくれるか、要件が固まっていない段階から相談できるか、導入後の改善まで支援できるかを確認することが重要です。単に要望された機能を作るのではなく、「なぜその機能が必要なのか」まで確認するシステム開発会社であれば、業務課題に合ったシステムを検討しやすくなります。
まとめ
情シスは、パソコンやネットワークを管理するだけの部門ではありません。
社内システムの運用保守、セキュリティ対策、社員からの問い合わせ対応、新しいシステムの企画・導入など、企業のITに関する幅広い役割を担っています。
さらにシステム開発では、業務部門とシステム開発会社をつなぎ、現場の課題をシステムへ反映する重要な存在になります。
一方で、情シスが日常業務からシステム企画、要件定義、開発管理まで、すべてを抱える必要はありません。
大切なのは、システムを作ること自体を目的にせず、「どの業務を改善したいのか」「何をシステム化すべきなのか」を明確にすることです。
自社の業務を理解したうえで、既製のサービスを活用するのか、既存システムを改善するのか、フルスクラッチで開発するのかを判断することが、効果的なシステム投資につながります。
さいごに
情シスのご担当者さまが、日々の運用や問い合わせ対応を行いながら、新しいシステムの企画から要件整理、システム開発会社との調整まで、すべてを担うことは簡単ではありません。
特にフルスクラッチのシステム開発では、「何を作るか」を決める前に、現在の業務を理解し、どこに課題があり、どの業務をシステム化すべきなのかを整理することが重要です。
当社フレシット株式会社は、決められた仕様どおりにシステムを作るだけではなく、お客様の業務や課題を理解するところから開発を進めています。
「業務が複雑でパッケージでは対応できない」「既存システムを自社の業務に合わせて刷新したい」「要件がまだ固まっておらず、何から整理すればよいかわからない」といった段階からでもご相談いただけます。
企業ごとに異なる業務や課題に合わせて、本当に必要な機能を見極め、フルスクラッチ(オーダーメイド)でシステムを形にしていくことが当社フレシット株式会社の強みです。
情シスのご担当者さまだけでシステム開発を抱え込むのではなく、業務整理から設計、開発、導入後の改善まで一緒に進められるシステム開発会社をお探しでしたら、ぜひ当社フレシット株式会社へご相談ください。
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著者プロフィール
フレシット株式会社 代表取締役 増田順一
柔軟な発想でシステム開発を通して、お客さまのビジネスを大きく前進させていくパートナー。さまざまな業界・業種・企業規模のお客さまの業務システムからWEBサービスまで、多岐にわたるシステムの開発を手がける。一からのシステム開発だけでは無く、炎上案件や引継ぎ案件の経験も豊富。システム開発の最後の砦、殿(しんがり)。システム開発の敗戦処理のエキスパート。

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